2008年8月 9日 (土)

Twitterにセキュリティ懸念

Twitterに偽装されたプロフィールが掲載され、うっかりクリックするとトロイの木馬を仕込まれる懸念があるそうな。Twitterもそれだけメジャーな存在になってしまった、ということだろうか・・・

 Kaspersky Labは、一般ユーザーのコンピュータに感染することを唯一の目的として作成された、偽のTwitterプロフィールを発見した。
 Kaspersky Labのブログ「Viruslist.com」によると、「かわいいウサギ」を意味するポルトガル語の偽名で作成されたこのプロフィールは、ポルノビデオを思わせるリンクを掲載しているが、このリンク先の正体は、MP3ファイルを装ってマシンからデータを盗むトロイの木馬ソフトウェアだという。
 「リンクをクリックすると、ビデオを視聴するのに必要であるとして、『新バージョンのAdobe Flash』と称するものの自動ダウンロードの進捗を示すウィンドウが現れる。ダウンロードが終わると、マシンにAdobe Flashという(偽の)ラベルが付いたファイルが保存される。この手口は、現在非常によく使われている」と、同ブログは述べている。
 この攻撃は危険だ。というのも、これにはプログラミング技術が不要なうえ、Googleの検索エンジンで上位にランキングされれば容易に広がる可能性があるためだ。Googleは保護されていないTwitterプロフィールをインデックスするので、検索結果の上位に表示されることも実際に起こり得る。
 Twitterが直面するセキュリティ上の問題はこれだけではない。研究者のAvi Raff氏は米国時間7月31日、Twitterのセキュリティ問題を専門に扱うサイト「Twitpwn」を立ち上げた。

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